あさっぴー(旭川市シンボルキャラクター)
「あさっぴー」は平成22(2010)年10月に旭川市で行われた開村120年記念事業(あさひかわ食べマルシェ)にあわせて実行委員会が公募し選定した、市初のシンボルキャラクターです。シンボルキャラのデザインは全国から1259点が寄せられ、愛称募集には1201件が寄せられました。シンボルキャラは旭山動物園のホッキョクグマとゴマフアザラシをあわせたような外見に大雪山をあしらったシャツを着ており,ズボンは「川のまち・あさひかわ」をあしらった水色と白のストライプ柄,腰(腹?)のベルトには,北海道を代表する「旭橋」を巻き,さらには両腕のにはこれまた全国的に有名な「旭川ラーメン」の麺をつけており,一度見ると絶対に忘れられない「ゆるキャラ」であります。

また「あさひかわ」と「はっぴー」を組み合わせた愛称は,「シンプルで覚えやすく、旭川をイメージしやすく、幸福な感じも与える」との理由から選ばれました。すでに着ぐるみの「あさっぴー」も登場,旭川市内外で活躍しており,今後も旭川の宣伝キャラクターとしてなおいっそう飛躍することでしょう。
所在地 旭川市