公園

『日本の都市公園100選』にも選ばれた、旭川最古の公園。2つの池と樹林帯によって、市の中心部にありながら静かな雰囲気があり、春は桜、秋は紅葉のスポットとして市民に親しまれています。

アイヌの人々にチノミシリ(我らが祈る山)と崇められてきた山で､明治に入り京都の嵐山に眺望が似ていることから「嵐山」と呼ばれるようになりました。園内には自生種を中心に北方系の植物を収集・展示した北邦野草園があります。

閑静な住宅街に溶け込むように、陶芸やクラフト、ガラス工芸等の工房・ギャラリーやカフェ等が点在する文化的なスポットです。

北海道最大規模を誇るカタクリの群生地(突哨山含む)として有名な自然公園です。園内には、20分ほどで一周できる遊歩道があります。

その昔、アイヌの人々に「ヘッチウシ」(神が舞い楽しむ丘)と呼ばれた岡で、現在は公園として、春の花見、夏のキャンプ、秋の紅葉や冬の歩くスキーなど四季を通じて多くの市民に親しまれています。

旭川駅に直結した街の中心部にある全国的に珍しいロケーションのガーデンです。駅の西コンコースを通って歩行者専用道路「買物公園」へ繋がる市街地でありながら、南側には雄大な忠別川が流れ、旭川の自然が広がります。川や大雪山を眺め、身近な自然の美しさに改めて気づかされる、そんな癒しの空間が広がります。また、冬は園内を歩くスキーやスノーシュー・チューブ滑りで親子一緒に楽しむことができます。