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JR旭川駅から約1kmに渡って続く日本初の恒久的歩行者天国。ファッションビルなど大小様々な店舗が並びます。そこかしこに並ぶ野外彫刻は彫刻の街・旭川ならではの景観。冬にはイルミネーションが灯ります。
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古くからアイヌの聖地とされてきた渓谷。石狩川の急流沿いに奇岩や怪石、横穴が並び荒ぶる自然の姿を感じさせます。春は桜、夏は緑、秋には紅葉、そして冬は雪景色が広がり、一年を通じて神秘的な姿を見せます。
行動展示で脚光を浴びた日本最北の動物園。空を飛ぶように泳ぐペンギンや勢いよくプールにダイブするホッキョクグマなど、動物たちの躍動感あふれる姿と出会えます。給餌の様子が見られる「もぐもぐタイム」も人気。
1.3haの敷地に2,000種類以上の植物が咲き誇る観光庭園。寒暖の差が大きく乾燥した旭川の気候が、草花をひときわ鮮やかな色合いに育みます。納屋を改装したカフェはテイクアウトOK。ガーデン内でのピクニックも絵になります。
光の箱をコンセプトにした全面ガラス張りの外観、道産タモ材をふんだんに使った構内のどちらを撮っても絵になるのが旭川駅。駅南側にはおよそ300種類8万株の花が咲き誇る「あさひかわ北彩都ガーデン」が広がり、彩りを添えています。
旭川初の公園として1910年に開園以来、憩いの場として市民に親しまれてきました。美術館や図書館、公会堂を擁し野外彫刻が立ち並ぶ文化拠点となっています。緑豊かな樹木や水鳥が浮かぶふたつの池など、静寂な雰囲気が漂います。
羽田・旭川間を約1時間35分で結びます。2019年にはムスリムの礼拝室を備えた国際線ターミナルが完成し、テナントも充実しました。展望デッキや空港すぐ横の公園からは航空機の離発着を迫力満点に撮影することができます。
彫刻家中原悌二郎作品をはじめ悌二郎ゆかりの作家、中原悌二郎賞受賞作家の作品などを収蔵展示しています。建物自体は明治期に旧陸軍第七師団の社交場として建てられた旧偕行社で、国の重要文化財にも指定されています。
18haの敷地に約50種、6,000本の外国樹が茂る国有林。木漏れ日の中をエゾリスや野鳥が顔をのぞかせます。小説「氷点」の舞台としても知られ、敷地内には作家・三浦綾子の直筆原稿や書斎を展示した記念文学館がたたずみます。
旭川市街から東へ30km、ペーパンダムの周辺に整備された多目的公園。水と森に囲まれた広い敷地内に、キャンプ場やドッグラン、温泉などが整備されています。高さ10mの展望台から見る山並みも美しく、四季折々の景色が楽しめます。
上川アイヌの生活用具や衣装の展示、民族楽器ムックリの演奏、古式舞踊などを通して、アイヌ文化を伝承しています。敷地内には忠実に再現されたアイヌの伝統家屋・チセもあり、記念館と同様に内部を見学できます。
旭川中心部から車でわずか15分の好立地で、本格的なパウダースノーを楽しめるゲレンデ。旭川の夜景スポットとしても知られ、冬はナイタースキー、初夏から秋にかけては一般開放される展望タワーがデートスポットとして人気を集めています。
JR旭川駅から車で約40分に位置する道北最大級のスキー場。初心者から上級者まで世界トップクラスの雪質を満喫できる25コースが整備されています。山頂まではゴンドラでわずか8分。標高751mから望む石狩平野のパノラマ風景も圧巻です。
文化庁の登録有形文化財に登録された上川倉庫群を活かしたエリア。明治期に官営鉄道の開通に伴い、物資の集散地として栄えた名残が感じられます。現在は地ビールを楽しめるレストランやギャラリーとして新たな文化発信の場となっています。
旭川エリアの家具や木工クラフトメーカー約30社が常設ブースを設ける旭川家具の拠点。6月下旬に開催される「旭川デザインウィーク」では世界的なデザイナーによるインスタレーションが登場し、話題を集めます。
淡麗辛口の銘酒・国士無双で知られる髙砂酒造が明治末期に建てた酒蔵。重厚感ある木造建築を大切に守り、現在は直売店・資料館として当時のままの姿を今に残しています。昭和初期から使われている製造工場も見学可能です。
畑作地越しに大雪山・十勝岳連峰のパノラマが広がるビュースポット。旭川空港から飛び立つ飛行機、夕景や夜の星空など変化に富んだ風景が見られます。ジェットコースターのように起伏を繰り返す道はドライブルートとしても人気。
京都の嵐山に似た明媚な山容からその名を冠する山岳丘陵地に広がる公園。原始の森や貴重な蛇紋岩植物、北邦系植物など多彩な植生が広がります。標高253mの頂上にある展望台からは旭川市街が一望でき、夜景スポットとしても人気。
市内ふたつ目の恒久的歩行者天国の両側に3つの市場と鮮魚、生鮮、青果、衣料品店などが軒を連ねます。昔ながらの佇まいと赤い鳥居がレトロな雰囲気をかもし出し、昭和にタイムスリップしたような気分を味わえます。
プラタナスの木が約3kmにわたって天然のトンネルを作り出しています。街路沿いに植えられたプラタナスの本数は日本随一。豊かに茂る枝葉が四季折々に美しい表情を見せます。街灯がともる夜の風景も美しく、別名「ロマンティック街道」。
黄色の提灯と裸電球に彩られた、古き良きノスタルジィが漂う小路。居酒屋やラーメン店など旭川の名店が軒を並べます。焼鳥の名店が多いことから別名は「焼鳥小路」。昭和初期から続く店も多く、店内も昭和レトロな雰囲気があふれます。
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