一般社団法人 旭川観光コンベンション協会

平成２５年４月１日
（社）旭川観光協会と旭川コンベンションビューローが統合し設立
※旭川観光協会　昭和９年（1934年）発足
※旭川コンベンションビューロー　平成６年（1994年）発足

旭川市における観光資源の開発と紹介宣伝、コンベンションの誘致、観光関係者の資質の向上等に努めることにより観光関連事業の健全な振興を図り、もって、観光旅行者等の利便の増進、安全の確保及び市民生活の向上、繁栄に寄与することを目的としています。

（１）観光宣伝及び観光客の誘致
（２）観光資源の保護、開発及び観光地の美化
（３）観光拠点の整備改善及び管理運営
（４）接遇の改善及び向上
（５）コンベンションの誘致、創出及び支援
（６）フィルムコミッションに関すること
（７）観光関係情報の収集及び提供
（８）旅行業法に基づく旅行業
（９）その他本協会の目的を達成するために必要な事業

旭川市５条通７丁目　旭川フードテラス２階
電話　０１６６－２３－００９０　FAX　０１６６－２３－１１６６

旭川市，旭川商工会議所，企業，個人事業者等

約５０１会員（令和５年６月２７日現在）
会員情報のページ　https://www.atca.jp/members/

事務局（旭川市５条７丁目　旭川フードテラス２階）１０名
旭川観光物産情報センター（JR旭川駅東コンコース）１０名

・公益社団法人 宮崎市観光協会

昭和６２年８月２６日に当時の宮崎市観光協会と社団法人旭川観光コンベンション協会は友好盟約の提携を結び、以来市民レベルの相互交流を続けています。宮崎市と 旭川市は、明治時代に旭川の発展に広く貢献した本田親義の縁で結ばれています。本田親義は宮崎市高岡町出身で、明治２４年（１８９１年）８月，旭川・永山・神居村の初代戸長となり，同３５年（１９０２年）に町制が施行されると初代町長となりました。旭川地方の開拓に尽くし、石狩川流域発展の基礎をつくりあげるなど活躍しました。
旭川市内中心部の常磐公園千鳥ヶ池のそばには「本田親美翁之碑」と「本田翁功績碑」が設置（大正14年建立）されています。