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第42回 旭川観光顕功賞等 受賞者のご紹介

第42回 旭川観光顕功賞 受賞者のご紹介

令和6年8月1日(木)に、旭川夏まつり開会式会場(旭橋河畔)にて「第42回 旭川観光顕功賞」授与式が開催されました。

 

旭川市民ニュースに、8月1日の旭川観光顕功賞授賞式の様子が取り上げられました。
旭川市民ニュース(Youtubeに移動します):https://www.youtube.com/watch?v=nRvQWG-Vp-Udf

◆旭川観光顕功賞


北の嵐山観光連絡協議会 様
「北の嵐山」は旭川市旭岡(あさひがおか)一帯の愛称名。旭川市内を一望できる嵐山(本来の名称は弓なり山)の麓にあり、2010年(平成22年)8月4日に「嵐山陶芸の里」から改称された。同地区は良質な粘土が採れることから明治時代の開拓当時、煉瓦づくりが行われていた。その後昭和40年頃から陶芸の窯元が集積するようになり「陶芸の里」と呼ばれるようになった。ここで作られる陶器は雪や氷などをイメージした北国らしい作風に大きな特徴がある。また現在は陶器だけではなく、ガラス工房、染色工房、木製品、アートギャラリー、クラフトショップ、茶道庵、喫茶店などが点在していて、一帯はお洒落で落ち着いた雰囲気が漂っている。 「北の嵐山観光連絡協議会」は2001年度に発足、(2001年~2009年までは「嵐山陶芸の里連絡協議会」の名称)これまで各店連携しながら看板設置やパンフレットの発行、HPによる情報発信などにより、旭川の一観光スポットとして、当地域の魅力アップの活動に努めている。

北の嵐山観光連絡協議会様より受賞のコメント

公式ホームページ

◆旭川観光顕功賞


レイアロハフラスタジオ旭川代表 水田 よし子 様
旭川市生まれ。幼少時より日舞、洋舞を学ぶ。1995年(平成7年)現地ハワイの伝統舞踊「フラ」に魅せられ、その後、国内外の指導者よりフラダンスを学ぶ。2000年(平成12年)7月、旭川にレイアロハフラスタジオを設立。旭川市を拠点に稚内、北見、網走など30地域80教室を展開し、3歳から80歳まで約700人の生徒が在籍。 毎年開催している旭川市民文化会館での発表会をはじめ、道内各地での催しやボランティアに積極的に参加。お祭りや福祉施設等でフラダンスを披露したり、東日本大震災、骨髄バンクなどのチャリティーイベントにも出演して、多くの人々と交流している。

公式ホームページ

◆旭川観光顕功賞


吉田 小夏 様
旭川市生まれ。2013年に旭川北高等学校を卒業後、ベルリンバレエ学校に入学。2015年にはJapan Ballet Competition 優勝と同時に芸術賞・技術賞・スカラシップ賞を受賞し、2017年同学校を主席で卒業する。ハンブルク国立劇場へ入団し、2年活動した後2019年に帰国。2021年に世界四大ミス・コンテストであるミス・アースにて北海道代表初となるグランプリを獲得。日本代表としてミス・アース世界大会へ出場し、タレントコンペティションダンス部門でブロンズ(3位)に輝く。2022年1月、初代旭川グリーンアンバサダーに就任し、市が掲げるゼロカーボンシティのPRや地球温暖化対策に携わる。

吉田小夏様より受賞のコメント
公式ホームページ

◆旭川観光顕功奨励賞


ローワンベリー 様
2023年の旭川冬まつりでデビューした旭川初のアイドルユニット(通称ロワベリ)。昨年行われたオーディションで選ばれた10~20代8人からなるユニット。 現在は地元旭川でのイベントを中心に、商店街等、ディープな地域観光案内等も行っており、地元コミュニティ放送局のFMりべーる「経済再生あさひかわ」出演など、活動の幅を広げている。2024年2月には「JAPAN EXPO THAILAND 2024(※)」に出演、メジャーな舞台で国内の知名度アップを目指すと同時に、日々の活動拠点を旭川とすることで、全国から旭川にファンを呼べる観光コンテンツとなることを目標としている。 ローワンベリーは英語で日本語訳は「ななかまど」。 (※)JAPAN EXPO THAILAND 2024 2月2~4日までの3日間、バンコク・セントラルワールドにて“JOURNY TO JAPAN”をテーマに日本の食、ファッション、観光、教育、文化、エンターテインメントなどをPRする19のゾーンが設けられて開催。日タイの300人以上のアーティストが参加し、延べ70万人が来場した。

ローワンベリー様より受賞のコメント
公式ホームページ

これまでの「観光顕功賞・奨励賞・特別賞」 受賞者・団体(敬称略)

第 1回(昭和55年)
桜木  稔(陸上自衛隊第9普通科連隊)
季節風  (フォークグループ)

第 2回(昭和56年)
木内  綾(優佳良織工芸館 織元)
木内 和博(優佳良織工芸館 館長)
叶内  忍(陸上自衛隊第2音楽隊員)
境田  寛(陸上自衛隊第2音楽隊員)

第 3回(昭和57年)
小山 昌克(旭川国際バーサー大会実行委員長)
陸上自衛隊第2音楽隊

第 4回(昭和58年) 佐藤可志久(旭川舞踊協会長)
旭川にホタルを呼び戻そう会(原田愛幸会長)
旭川生物同好会(船橋欣弥会長)

第 5回(昭和59年)
加賀城 章(全国氷彫刻会会長)
九重 勝昭(元横綱 北の富士)
八木祐四郎(全日本スキー連盟常任理事)
旭川チカップニアイヌ民族文化保存会(川村兼一会長)
東京旭川会(平岡敏雄会長)
観光顕功奨励賞 安全地帯 (ロックバンド)

第 6回(昭和60年)
鈴木 すず(柏伊三二)
前田 浜子(小舟)
旭川平和通買物公園企画委員会(山本恵也委員長)
観光顕功奨励賞 野村 玲子(劇団四季団員)
感謝状 NHK旭川放送局
(旭川市、旭川商工会議所、旭川観光協会の3者連名で)

第 7回(昭和61年)
小林 光一(棋士)
北海道新聞旭川支社(平忠昭支社長)
北海タイムス社旭川本社(西脇春夫代表)
特別観光顕功賞 グンナール・ニコラウス・ロネウス駐日スウェーデン大使

第 8回(昭和62年)
佐藤 正治(元旭川観光協会副会長、㈱天人閣社長)
北海道電設工事㈱旭川支店 綱引倶楽部
観光顕功奨励賞 星野 伸之(阪急ブレーブス投手)
御輿を挙げる会粋旭

第 9回(昭和63年)
原田 敏雄(元旭川商工会議所専務理事)
社団法人旭川青年会議所(千葉新次理事長)
観光顕功奨励賞 鈴木 貴久(近鉄バッファローズ外野手)
旭川実業高等学校女子バレー部

第10回(平成 元年)
菅野 泰夫(菅野孝山)
旭川抜柱隊レディース(旭川BL)
観光顕功奨励賞 旭川イルミネーション研究会

第11回(平成 3年)
鈴木 宗敏(作詞・作曲家)
観光顕功奨励賞 旭川観光ボランティア
特別観光顕功賞 オベー・F・ヘイマン駐日スウェーデン大使

第12回(平成 4年)
財団法人旭川兵村記念館
旭川カヌー倶楽部
観光顕功奨励賞 旭川ライブジャム倶楽部

第13回(平成 5年)
旭川・ブルーミントン・ノーマル姉妹都市委員会
男山酒造り資料館
観光顕功奨励賞 旭川イベントサポーティングクラブ
黒田 正子

第14回(平成 6年)
日本氷彫刻会旭川支部
旭川市緑化協力会
特別観光顕功賞 陸上自衛隊第2師団第9普通科連隊

第15回(平成 7年)
内山 玲子(内山玲子バレエ・スタジオ主宰)
押切  清(ニュー北海ホテル常務取締役総調理長)
旭川MS会(今井道子会長)
観光顕功奨励賞 あさひかわ雪あかり実行委員会(大矢二郎実行委員長)
特別観光顕功賞 マグヌス・ヴァールクヴィスト駐日スウェーデン大使
中森 忠臣(平成8年10月 葬儀にて)

第16回(平成 8年)
大懸郁久美(NE日本電気)
柴原 勝彦(旭川ライブジャム実行委員会会長)
今井  正(大雪さんろくまつり実行委員会会長)
旭川青年会議所(烈夏)
日本エアシステム(空港開設30周年)
特別観光顕功賞 恵本 裕子(住友海上火災)

第17回(平成 9年)
高貝 年擴(カクテールサロン光亭)
中屋  健(日本バーテンダー協会北海道本部長)
こたんまつり実行委員会
旭川青年会議所(旭川アイスアートフェスタ)
永山屯田まつり実行委員会

第18回(平成10年)
月刊 北海道経済
古典芸能に親しむ会
特別観光顕功賞 玉置 浩二

第19回(平成11年)
高砂酒造株式会社
旭川観光社交組合
国際家具デザインフェア旭川開催委員会
観光顕功奨励賞 旭川木のモノ組合

第20回(平成12年)
平塚 賢智(平塚木芸舎)

第21回(平成13年)
旭川郷土芸能保存会(村田政雄会長)
特別観光顕功賞 上野 雅恵
観光顕功奨励  一ノ戸 ヨシノリ(あさひかわ雪あかり総合ディレクター)
日水米の会(事務局 上森米穀店)

第22回(平成14年)
居酒屋「大舟」 馬場 昭
旭川地区吹奏楽連盟(栗谷川武理事長)
旭川日韓友好親善協会(狩野清利会長)
旭川ハルビン友好協会(今富昌市会長)
花火inKAGURA実行委員会(一村隆利実行委員長)
観光顕功奨励賞 旭川北商工会青年部(平岡隆浩部長)

第23回(平成15年)
旭川医科大学
陸上自衛隊第二師団
ヤマハミュージック北海道旭川支社
五郎部敏明

第24回(平成16年)
三浦綾子記念文学館
クラークホースガーデン
西神楽夢民村
特別観光顕功賞 旭山動物園
国際観光顕功賞 上野雅恵(アテネ五輪金メダル)平成16年9月8日付

第25回(平成17年)
あさひかわラーメン村
AMP旭川音楽振興会
正和電工㈱

第26回(平成18年)
北海道旅客鉄道㈱旭川支社
旭川太鼓連盟
上野ファーム
観光顕功奨励賞 坂田加奈子(劇団四季団員)
特別観光顕功賞 木内 綾(優佳良織・織元)平成18年11月5日付

第27回(平成19年)
トミヤ澤田商店
花月会館
旭川菓子商工組合
冴木杏奈(タンゴ歌手)

第28回(平成20年)
大雪乃蔵
旭川北の大地(YOSAKOIチーム)
特別観光顕功賞 津川 雅彦(俳優・映画監督)

第29回(平成21年)
高平 慎二(北京オリンピック陸上メダリスト)
永瀬 充 (パラリンピックアイススレッジ日本代表)

第30回(平成22年)
本庄 敬 (漫画旭山動物園物語作者)
バーサーロペットジャパン組織委員会
旭川障害者文化スポーツ振興支援会

第 31回(平成23年)
岩田 公雄(読売テレビ報道部特別解説委員)
旭山動物園マイスターボランティア
豊島 雄一(バリトン歌手)
竹原 茂雄(東京旭川会 前会長)
観光顕功奨励賞  高橋 健介(フットサル日本代表)

第32回(平成24年)
北海道音楽大行進実行委員会(実行委員長 野崎耕作)
二條 実穂(車いすテニスプレーヤー)
観光顕功奨励賞   天秘の会(会長 白井 恵理子)

第33回(平成25年)
和田 眞宏(旭川サイクリング協会 理事長)
宮内 鐵男(旭川鹿児島県塵会 会長)
竹内 智香(スノーボーダー アルペン)
観光顕功奨励賞   佐藤 秀平(ハーフパイプ)

第34回(平成26年)
荒井 秀樹(日本パラリンピックスキーチーム監督)
紙谷  侑 (レストラン仏蘭西亭マスター)
国際観光顕功賞   竹内 智香(スノーボードアルペン)

第35回(平成27年)
加藤 義人(テレビドラマ監督、テレビマンユニオン代表取締役社長)
鈴木 聖史(映画監督)
観光顕功奨励賞   特定非営利活動法人 カムイ大雪バリアフリー研究所

第36回(平成28年)
久保倉里美(陸上競技400M障害 オリンピック選手)
観光顕功奨励賞   橋本 奈々未(アイドル「乃木坂46」メンバー、モデル)

第37回(平成29年)
浦野 勉(ラーメンよし乃前社長・ラーメンの会前会長)
観光顕功奨励賞   旭大星(旭川出身 関取)
管野 優斗(津軽三味線奏者)
児玉 梨奈(シンガーソングライター)

第38回(平成30年)
吉田 義勝(レスリング オリンピック金メダリスト、全日本マスターズレスリング連盟会長)
今津 秀邦(動物写真家)
特別観光顕功賞   陸上自衛隊旭川駐屯地 北鎮記念館
観光顕功奨励賞   マレウレウ(アイヌの伝統歌ウポポ ボーカルグループ)

第39回(令和元年)
北口 榛花(陸上 やり投げ オリンピック選手)
特別観光顕功賞   永山屯田まつり実行委員会
観光顕功奨励賞   NIPPON MAN(パラスポーツ応援団長)

第40回(令和4年)
杉村 太蔵(実業家・タレント)
国際観光顕功賞 町田 瑠唯(バスケットボール選手)
観光顕功奨励賞 藤田 佑平(ガイドスキーヤー)
観光顕功奨励賞 Erna(ガールズブラスユニット MOS リーダー)
功労者表彰   伴野 忠孝(有限会社 北海道井泉 代表取締役会長)

第41回(令和5年)
とにかく明るい安村(お笑いタレント)
ヴォレアス北海道 (男子プロバレーボールチーム)
観光顕功奨励賞 旭川夏まつりディスコナイト実行委員会
観光顕功奨励賞 龍神リョウガ(旭川市のご当地ヒーロー)