No.366 旭川編6-旭川の青年

 蒼太・雅美・純子の3人は旭山動物園を訪れる。雅美は初めての旭山に大感激。そこに大西が現れ,蒼太は動物園で臨時の飼育員として働く乙部を紹介される。
  夜になって「三四郎」で夕食をとる3人と大西。蒼太が弟子を探していることを聞きつけていた大西は「乙部を蒼太の店で雇えないか。」と蒼太に話を持ちかける。乙部は大西の年下の幼なじみであり,手に職をしっかりつけてほしいとの思いで,大西が彼の身を案じていたのだった。

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