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| No.368 旭川編8-米・米・米 |
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蒼太達は，市内のお店で売っていた塩だけのおにぎり「塩むすび」を食べ，その美味しさに驚く。その秘訣を知るべく，蒼太達は，東旭川にある製造元の「アトリエharemi」を訪れる。そこにはおにぎり一つ一つを心をこめてつくる高倉晴美さんとその旦那さんがいた。旦那さんは，蒼太が旭川に着いた初日，蒼太を道端でひろい，上野ファームまで連れて行ってくれた本人であった。そのことに驚くとともに仲の良い夫婦の姿に心を打たれる蒼太達だった。
その後，蒼太達は晴美さんに教わった「あや」という貴重なお米をつくっている夢民村を訪れる
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